相続をお考えの皆さまへ
すずきあきら行政書士事務所の相続ページです。相談件数4000件以上!の当事務所が、豊富な専門知識と経験であなたに安心納得して頂けるご提案を致します。
相続について
このページをご覧頂いているということは、相続について何らかのお悩みをお持ちのことかと思います。
突然家族に不幸があった。どうやって遺産分割したらよいか分からない。など、相続には不安がつきものです。
こちらのページで、相続の基本知識、そしてどんな手続きが必要なのかを簡単に理解していただき、まずは相続への不安を解消していただければと思います。
遺産の種別
相続するとプラスになる遺産
- 現金・預貯金
- 金融機関の被相続人名義の預貯金
- 有価証券
- 株式・国債など被相続人名義の物
- 不動産
- 土地・建物など不動産
- 生命保険金・死亡退職金
- 被相続人本人を受取人としているものが、相続遺産の対象になります。
- 動産
- 自動車や機械、宝石、貴金属など
- 知的財産権
- 特許権・著作権など
- 債権
- 売掛金・貸付金・リース・クレジット債権など
相続するとマイナスになる遺産
- 借金
- 被相続人に住宅や車のローン、金融機関からの被相続人名義の借入れなど債務があった場合
- 連帯保証人になっていた
- 債務額や責任額が明確になっている場合は相続遺産となり、連帯保証債務が発生し返済が課せられます。
- 法人で会社を経営していた
- 法人は株主や出資者によって所有されているため、会社そのものは相続遺産にはなりません。被相続人が株式や出資持分を有していれば、それらは相続遺産へ参入されるため、株式や出資持分を被相続人が持っていれば、会社を相続する事と同じ効果が生じるといえます。
手続きの期限について
相続手続きには、期限のある手続きと期限のない手続きがあります。
相続の発生を知った日の翌日から手続きの期限や方法を把握して円滑に進めましょう。
期限のある手続き
- 死亡届(7日以内)
- 相続放棄(3ヶ月以内)
- 所得税準確定申告(4ヶ月以内)
- 相続税の深刻・納付(10ヶ月以内)
期限のない手続き
- 不動産の名義変更・登記
- 生命保険の受け取り
- 銀行口座の名義変更
- 株券の名義変更
- 遺族年金の受給
主な相続業務
相続トラブルを防ぐため・相続をスムーズに行うために、生前から必要な準備のお手伝いをさせていただきます。
- 遺言の作成
- 相続人が遺産を巡り「争族」となることを防止するためには、遺言の作成が効果的です。遺言には、 「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」の3種類があります。
- 成年後見人
- 成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力が不十分なために、悪徳商法の被害にあうなどの財産侵害を受けたり、人間としての尊厳が損なわれたりすることがないように、法律面や生活面で支援する仕組みです。
- 生前贈与
- 「生前贈与」と言われるのは、相続対策を目的とした個人から別の個人への贈与を言います。その多くは親族間の贈与で、相続税対策や遺産分割対策を目的です。
- 事業継承
- 事業承継は、自分が経営する事業を、引退に伴い後継者に引き継ぐことです。 個人事業主であれば有形の事業用財産や取引先・ノウハウといった無形の財産を全て一体として承継させることです。
こんな事で困っていたらまず相談
- 銀行預金・株式・不動産・自動車・保険金などの名義変更をまとめてお願いしたい
- 相続手続をどういう順序で進めたらいいのか分からない
- 仕事が忙しく、役所に行こうにも平日なかなか休みが取れない
- 銀行でもらってきた書類、専門用語が多くて見方がよく分からない
- 遺産と負債の状況を全て正確に把握したい
- 地元に住んでいないため帰省する時間が無い
- 相続人が高齢で認知症をかかえていて手続きに不安がある
- トラブルなく円満に終えたい
- 借金がありどうすればいいかわからない
- 相続人と連絡がとれない
- 資産を公平に分けたい場合どうしたらいいの?
- 遺言執行者に選任されたけど代わりをお願いした
また、実際に当事務所で問題解決をされた方のご感想を頂いております。
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